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ボリビア
リコマ農園
ウォッシュド
【中煎り】200g
酸味の質が良くてフルーツ感もある、飲み心地がいい、酸味が柔らかく甘さが続く、飽きのこない毎日飲める味
苦味 ★★☆☆☆
酸味 ★★★☆☆
甘み ★★★★★
コク ★★★★☆
香り ★★★★★

ボリビア
リコマ農園
ウォッシュド
【中煎り】200g
酸味の質が良くてフルーツ感もある、飲み心地がいい、酸味が柔らかく甘さが続く、飽きのこない毎日飲める味
苦味 ★★☆☆☆
酸味 ★★★☆☆
甘み ★★★★★
コク ★★★★☆
香り ★★★★★

Regular price $13.00 USD
Regular price Sale price $13.00 USD
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豆の状態
焙煎度合

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支払方法は以下の通りです。
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・スマホ決済 (QRコード)PayPayのみ
・あと払い(ペイディ)、(ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンなど)

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発送目安

発送日は基本、水・木・土・日です。
発送日のご注文で最短当日に発送いたします。
翌日発送になることが多いです。
発送日以外のご注文の場合、2〜3日後の発送になります。
長期連休の場合はお知らせにて連絡しています。
店舗の営業日変更などにより発送日が変わる場合があります。カレンダーは下記よりご確認ください。
https://www.instagram.com/stories/highlights/17996036668632529/

購入前にちょっと相談したいんですが

もちろん大丈夫です!
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ボリビア リコマ農園 コーヒーの特徴

酸味の質が良くてフルーツ感もある、飲み心地がいい、酸味が柔らかく甘さが続く、飽きのこない毎日飲める味

苦味 ★★☆☆☆
酸味 ★★★☆☆
甘み ★★★★★
コク ★★★★☆
香り ★★★★★

 

【浅煎り】
苦味 ★☆☆☆☆
酸味 ★★★★☆
甘み ★★★★★
コク ★★★☆☆
香り ★★★★☆

 

【深煎り】
苦味 ★★★★☆
酸味 ★★☆☆☆
甘み ★★★★★
コク ★★★★★
香り ★★★★★ 

 

こんな方におすすめ!!

・酸味が柔らかく甘さが続く風味が気になる
・マイルドなコーヒーが好き
・味のバランスが良くて飲みやすいコーヒーが飲みたい
・プレゼントしたいけど相手の好みがわからない

 

ボリビアのマイクロロットのコーヒーで、焙煎幸房“そら”では初めて扱います。

いつか扱いたいと思っていたボリビアのコーヒーですが、素晴らしいクオリティーで自信を持っておすすめできる商品だと思っています。

個人的には中煎りが一番好きですが、深煎りにしても浅煎りにしてもとても美味しいです。

どの焙煎度でもお選びいただけるようにしようと思います。

 


ご注文をいただいてから焙煎してその日に発送しています!

最高に新鮮で香り高い、本当に美味しいコーヒー豆をお届けします!

そんなコーヒーを毎日の一杯にし、あなたの暮らしに『幸せなひと時を』プラスしてみてください。

日々の何気ない暮らしの中に『幸せ』を感じることができますよ。

コーヒーには人を幸せにする力がある。そう信じています。

そらのコーヒーがあなたの心のよりどころでありますように。


 

ボリビア リコマ農園 コーヒー豆の生産者情報

リコマは、首都ラパスと大都市コチャバンバの間にあるインキシビという地区に位置する。レイムンドさんはそんなリコマでコーヒー農園を営む生産者だ。フアンさんによると、レイムンドさんは昨年(2020年)売り先をコロナウィルスの影響で失い、悩んだ末、フアンさんのところに「どかに売ってくれないか」と相談しに来たという。フアンさんは「買い手がつくまで置いておくよ」と言って、レイムンドさんのコーヒーを預かることにした。その二日後、TYPICAがフアンさんのドライミルを訪問し、私たちは幸運なことに彼らのコーヒーと出会った。ちなみに、近隣の生産者であるアグアリカのロドルフォさんは、レイムンドさんがフアンさんにコーヒーを預けたという話を聞いて、その方が早く販売できると考え、大統領カップ(ボリビアのCOEに代わる国際品評会)に出していたコーヒーを引き上げてフアンさんに渡したという。

私たちはレイムンドさんご夫婦の農園を訪れて、話を聞いた。



「私は今年38歳になりますが、16年前に妻と結婚しました。農業を始める前は、二人でアルゼンチンのブエノスアイレスまで出稼ぎに行っていました。服を作る仕事でしたね。アルゼンチンで稼いだお金でこの土地を買い、六年前に農園を始めました。父もコーヒー農園を営んでいたので、コーヒーの栽培方法は父から学びました。この農園の80%はコーヒーを作り、あとの20%はさやいんげんなどの野菜も作っています。コーヒーはほかの作物よりいい値段で売れるので、コーヒーの収入が家族を支えています」

 

奥さんは農園についてこう語る。「この土地は標高が高く、適度な雨にも恵まれ、コーヒーの栽培に向いていると言えます。私たちは仕上がったコーヒーのクオリティを必ず確認し、毎年少しずつ改善を加えます。コーヒーは他の作物と異なり、苗を植えてから三年間は収穫できません。その三年間は私たちにとって大きな投資です。収穫ができなくても、丁寧に木のお世話をしなければなりませんからね。その分、初めての収穫の喜びはとても大きいものでした。そして、今日のように海外からみなさんが訪れて下さるのも、他の作物にはない喜びです。

 

前回、私達は初めてコーヒーを海外へ輸出しました。日本のロースターさんが高く評価して下さったと聞いて、本当に嬉しく思います。まさか私たちのコーヒーが日本に届くなんて夢にも思いませんでした。それは私たちにとって誇るべきことです。これからコーヒーの仕事により誇りを持って取り組めそうです」

コーヒーの流通を通じて、生産者の収入を向上させるだけでなく、彼らが仕事をする意味をより深められるとしたら、私たちにとってそれ以上の喜びはない。コーヒーはあらゆる人の人生を変える力を持つと、改めて実感する時間だった。

Text: TYPICA

生産国:ボリビア
地域:スッド・ユンガス州・インキシビ・リコマ
生産者:レイムンド・アイカ
木の品種:カトゥアイ
その他 標高:1900-2000m
精製方法:ウォッシュド

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