お家で美味しいコーヒーを淹れよう

「コーヒーのドームを崩すな」は本当?膨らむ理由と美味しい淹れ方の正解

「コーヒーのドームを崩すな」は本当?膨らむ理由と美味しい淹れ方の正解

コーヒーをハンドドリップするとき、「ドームを崩しちゃダメ」「外側にお湯をかけないで」と聞いたことはありませんか?あのもこもこ膨らむコーヒードームを壊さないように、そーっとお湯を注ぐ。たしかに、これが「正しい淹れ方」として広く知られています。でも、本当にそうでしょうか?この記事では、ドームを崩すなと言われる理由、コーヒーが膨らむ仕組み、そして「膨らむ=美味しい」の誤解まで、コーヒー豆屋の視点からお話しします。 目次 コーヒードリップで「ドームを崩すな」と言われる理由 ドームを崩す淹れ方もある|それだけが正解じゃない コーヒーが膨らむ理由|「膨らむ=美味しい」は本当? 焙煎したてのコーヒー豆は「選べる」のがいい それでもドームが膨らむと嬉しい理由 あなたの一杯が、正解です コーヒードリップで「ドームを崩すな」と言われる理由 ドリップ中、コーヒーの粉はフィルターの内側に張りついて、土手のような層をつくります。これが「壁」と呼ばれるものです。 この壁にお湯を直接かけてしまうと、お湯がコーヒーの粉を通らずにフィルターを伝って落ちてしまいます。コーヒーの成分をほとんど抽出できていない「ただのお湯」が混ざるわけですね。 結果、味が薄くなったり、水っぽくなったりする。だから「壁を崩すな=ドームの外側にお湯をかけるな」と言われてきました。 これ自体は理にかなっています。 ドームを崩さずに淹れるには、細くゆっくりお湯を注ぐ必要があります。時間あたりの水量を少なくすることで、お湯が粉の層をじっくり通過して、コーヒーの成分がしっかり溶け出す。 この淹れ方は、特に深煎りの豆をネルドリップで淹れるときに相性がよく、昔ながらの喫茶店文化のなかで大切にされてきた作法です。 ドームを崩す淹れ方もある|それだけが正解じゃない ここで少し視点を変えてみます。 最近のスペシャルティコーヒーの世界では、あえてドームを崩す淹れ方も広まっています。お湯を注いだあとにスプーンで攪拌(かくはん)したり、ドリッパーをくるくる回したりする方法です。 ドームは毎回壊れます。でも、ちゃんと美味しく淹れられる。 なぜかというと、大切なのは「ドームの形を守ること」ではなく「お湯がコーヒーの粉をまんべんなく通って落ちること」だからです。 ドームを崩さない淹れ方は、それを実現するための手段のひとつ。唯一の正解ではありません。 特に浅煎りの豆は、しっかりお湯を行き渡らせたほうが味が出やすいので、ドームを気にしすぎると、かえって味が物足りなくなることもあります。 コーヒーが膨らむ理由|「膨らむ=美味しい」は本当? お湯を注いだときにコーヒーの粉がもこもこ膨らむ。あれは、豆の中に残っている炭酸ガス(CO2)が放出されることで起きる現象です。 「膨らむ=焙煎してからあまり時間が経っていない=新鮮な豆」。ここまでは正しいです。 ただし「膨らむ=美味しい」かというと、話はそう単純ではありません。 まず、深煎りの豆ほどよく膨らみ、浅煎りの豆はそこまで膨らみません。焙煎度合いによるCO2の量の違いなので、膨らまないからといって「古い豆」とは限らないわけです。 また、焙煎した直後の豆はCO2が多すぎて、お湯が粉になじみにくいことがあります。見た目は派手に膨らむけれど、味が薄かったり安定しなかったりすることもある。 コーヒー豆屋としての正直な実感を言うと、古くなった豆よりも焙煎したての豆のほうが美味しいのは間違いありません。ただ「膨らむ=美味しい」を直結させるのは、ちょっと違うかなと思っています。 焙煎したてのコーヒー豆は「選べる」のがいい...

「コーヒーのドームを崩すな」は本当?膨らむ理由と美味しい淹れ方の正解

コーヒーをハンドドリップするとき、「ドームを崩しちゃダメ」「外側にお湯をかけないで」と聞いたことはありませんか?あのもこもこ膨らむコーヒードームを壊さないように、そーっとお湯を注ぐ。たしかに、これが「正しい淹れ方」として広く知られています。でも、本当にそうでしょうか?この記事では、ドームを崩すなと言われる理由、コーヒーが膨らむ仕組み、そして「膨らむ=美味しい」の誤解まで、コーヒー豆屋の視点からお話しします。 目次 コーヒードリップで「ドームを崩すな」と言われる理由 ドームを崩す淹れ方もある|それだけが正解じゃない コーヒーが膨らむ理由|「膨らむ=美味しい」は本当? 焙煎したてのコーヒー豆は「選べる」のがいい それでもドームが膨らむと嬉しい理由 あなたの一杯が、正解です コーヒードリップで「ドームを崩すな」と言われる理由 ドリップ中、コーヒーの粉はフィルターの内側に張りついて、土手のような層をつくります。これが「壁」と呼ばれるものです。 この壁にお湯を直接かけてしまうと、お湯がコーヒーの粉を通らずにフィルターを伝って落ちてしまいます。コーヒーの成分をほとんど抽出できていない「ただのお湯」が混ざるわけですね。 結果、味が薄くなったり、水っぽくなったりする。だから「壁を崩すな=ドームの外側にお湯をかけるな」と言われてきました。 これ自体は理にかなっています。 ドームを崩さずに淹れるには、細くゆっくりお湯を注ぐ必要があります。時間あたりの水量を少なくすることで、お湯が粉の層をじっくり通過して、コーヒーの成分がしっかり溶け出す。 この淹れ方は、特に深煎りの豆をネルドリップで淹れるときに相性がよく、昔ながらの喫茶店文化のなかで大切にされてきた作法です。 ドームを崩す淹れ方もある|それだけが正解じゃない ここで少し視点を変えてみます。 最近のスペシャルティコーヒーの世界では、あえてドームを崩す淹れ方も広まっています。お湯を注いだあとにスプーンで攪拌(かくはん)したり、ドリッパーをくるくる回したりする方法です。 ドームは毎回壊れます。でも、ちゃんと美味しく淹れられる。 なぜかというと、大切なのは「ドームの形を守ること」ではなく「お湯がコーヒーの粉をまんべんなく通って落ちること」だからです。 ドームを崩さない淹れ方は、それを実現するための手段のひとつ。唯一の正解ではありません。 特に浅煎りの豆は、しっかりお湯を行き渡らせたほうが味が出やすいので、ドームを気にしすぎると、かえって味が物足りなくなることもあります。 コーヒーが膨らむ理由|「膨らむ=美味しい」は本当? お湯を注いだときにコーヒーの粉がもこもこ膨らむ。あれは、豆の中に残っている炭酸ガス(CO2)が放出されることで起きる現象です。 「膨らむ=焙煎してからあまり時間が経っていない=新鮮な豆」。ここまでは正しいです。 ただし「膨らむ=美味しい」かというと、話はそう単純ではありません。 まず、深煎りの豆ほどよく膨らみ、浅煎りの豆はそこまで膨らみません。焙煎度合いによるCO2の量の違いなので、膨らまないからといって「古い豆」とは限らないわけです。 また、焙煎した直後の豆はCO2が多すぎて、お湯が粉になじみにくいことがあります。見た目は派手に膨らむけれど、味が薄かったり安定しなかったりすることもある。 コーヒー豆屋としての正直な実感を言うと、古くなった豆よりも焙煎したての豆のほうが美味しいのは間違いありません。ただ「膨らむ=美味しい」を直結させるのは、ちょっと違うかなと思っています。 焙煎したてのコーヒー豆は「選べる」のがいい...

100均コーヒーミル vs TIMEMORE C2|挽く速さ・粒の揃い・味を比べたら、結構ちがった

100均コーヒーミル vs TIMEMORE C2|挽く速さ・粒の揃い・味を比べたら、結構ちがった

目次 今回比較するコーヒーミルについて 比較条件と準備 挽く時間を実際に比べてみた 挽いた粉の粒の揃い具合 抽出時の膨らみの違い 実際に飲み比べて感じた味の違い 結論:どちらが良いか まとめ 今回比較するコーヒーミルについて 今回は、100均で購入できるコーヒーミルと、TIMEMORE(タイムモア)のミルを比較します。 価格差が大きい道具ほど「本当に違いがあるの?」となりやすいので、体感できる差が出るポイントに絞って見ていきます。 比較条件と準備 豆:深煎り 豆量:10g 挽き目:細かめ寄り(極端に細かくはしない) 挽き目は、どちらも一番細かい設定は避けて、細かめの2番目くらいに合わせています。 比較は条件を揃えるのが前提です。豆・量・挽き目を同じにして検証しています。 挽く時間を実際に比べてみた まずは「挽く時間」です。ここは毎日使うなら特に差が出ます。 100均のミルはハンドルが重く、回していても「挽いている感覚」がつかみにくい印象でした。10g挽くのに約2分かかりました。 TIMEMOREはハンドルが長く、軽く回せます。引っかかりも少なく、同じ10gが約25〜28秒ほどで挽き終わりました。 ミル 10gの時間 体感 100均ミル 約2分 重くて疲れやすい TIMEMORE 約25〜28秒...

100均コーヒーミル vs TIMEMORE C2|挽く速さ・粒の揃い・味を比べたら、結構ちがった

目次 今回比較するコーヒーミルについて 比較条件と準備 挽く時間を実際に比べてみた 挽いた粉の粒の揃い具合 抽出時の膨らみの違い 実際に飲み比べて感じた味の違い 結論:どちらが良いか まとめ 今回比較するコーヒーミルについて 今回は、100均で購入できるコーヒーミルと、TIMEMORE(タイムモア)のミルを比較します。 価格差が大きい道具ほど「本当に違いがあるの?」となりやすいので、体感できる差が出るポイントに絞って見ていきます。 比較条件と準備 豆:深煎り 豆量:10g 挽き目:細かめ寄り(極端に細かくはしない) 挽き目は、どちらも一番細かい設定は避けて、細かめの2番目くらいに合わせています。 比較は条件を揃えるのが前提です。豆・量・挽き目を同じにして検証しています。 挽く時間を実際に比べてみた まずは「挽く時間」です。ここは毎日使うなら特に差が出ます。 100均のミルはハンドルが重く、回していても「挽いている感覚」がつかみにくい印象でした。10g挽くのに約2分かかりました。 TIMEMOREはハンドルが長く、軽く回せます。引っかかりも少なく、同じ10gが約25〜28秒ほどで挽き終わりました。 ミル 10gの時間 体感 100均ミル 約2分 重くて疲れやすい TIMEMORE 約25〜28秒...

コーヒーは蒸らしで決まる|30秒にこだわらないドリップの考え方

コーヒーは蒸らしで決まる|30秒にこだわらないドリップの考え方

目次 結論|『蒸らし』と『差し湯』だけで味は安定する 蒸らしの考え方|『30秒』ではなく『見た目』で判断 蒸らしのやり方|表面の『テカリ』が消えたら次へ 蒸らしは準備運動|注ぎが多少雑でも崩れにくい 差し湯のやり方|後半の雑味を避けてスッキリにする 実践の目安表|1杯150ml・2杯分の考え方 FAQ 結論|『蒸らし』と『差し湯』だけで味は安定する 今回のポイントはシンプルです。ドリップで特に重要だと思っているのは『蒸らし』。そして、もう一つの自由度が『差し湯』です。 先に結論。『蒸らし』と『差し湯』の2点を押さえるだけで、注ぎ方が多少雑でも味が崩れにくくなります。初心者の方ほど、この2つを意識するだけで「それなりに美味しい」を作りやすくなります。 蒸らしの考え方|『30秒』ではなく『見た目』で判断 蒸らしは「最初に少量のお湯を注いで粉全体を濡らす工程」です。よく『蒸らしは30秒』と言われますが、私は秒数で管理しません。 見るのは粉の表面の変化です。新鮮な豆ほど反応が分かりやすく、状態をつかみやすいと感じています。 秒数よりも大切にしていること:『表面がどう変わったか』を見て、次へ進むタイミングを決める。 蒸らしのやり方|表面の『テカリ』が消えたら次へ 蒸らしは、ドリッパーの真ん中めがけて、ゆっくりお湯を入れます。お湯をドバッと入れるのではなく、傾けて『ちょぼちょぼ』垂らすイメージです。 そのまま少しずつ円を描くように回して、粉全体に行き渡るように濡らします。新鮮な豆だと、ここで『もこもこ』と膨らみやすくなります。 見た目のチェックポイント 蒸気やガスが抜けて、表面がテカテカすることがある 蒸らしが進むと、そのテカリが減ってくる 少ししっとりしてきたら、次に進む合図 注意:「秒数」ではなく「表面の変化」で判断する、という考え方です。 動画で流れを確認したい方はこちら(YouTubeショート)。 蒸らしは準備運動|注ぎが多少雑でも崩れにくい 蒸らしは、2回目・3回目・4回目の注ぎのための準備運動だと思ってください。ここがしっかりできていれば、その後の注ぎが多少適当でも、味が崩れにくくなります。 もちろん上手に注げるほど良いのですが、まずは蒸らしを丁寧に。これが一番「失敗しにくい」土台になります。 初心者の方に伝えたいことはシンプルで、注ぎの綺麗さよりも、まずは『蒸らしで粉全体を整える』ことが大切です。 差し湯のやり方|後半の雑味を避けてスッキリにする もう一つのポイントが差し湯です。これは「最後まで抽出しきらずに、途中でドリッパーを外してお湯を足す」方法です。...

コーヒーは蒸らしで決まる|30秒にこだわらないドリップの考え方

目次 結論|『蒸らし』と『差し湯』だけで味は安定する 蒸らしの考え方|『30秒』ではなく『見た目』で判断 蒸らしのやり方|表面の『テカリ』が消えたら次へ 蒸らしは準備運動|注ぎが多少雑でも崩れにくい 差し湯のやり方|後半の雑味を避けてスッキリにする 実践の目安表|1杯150ml・2杯分の考え方 FAQ 結論|『蒸らし』と『差し湯』だけで味は安定する 今回のポイントはシンプルです。ドリップで特に重要だと思っているのは『蒸らし』。そして、もう一つの自由度が『差し湯』です。 先に結論。『蒸らし』と『差し湯』の2点を押さえるだけで、注ぎ方が多少雑でも味が崩れにくくなります。初心者の方ほど、この2つを意識するだけで「それなりに美味しい」を作りやすくなります。 蒸らしの考え方|『30秒』ではなく『見た目』で判断 蒸らしは「最初に少量のお湯を注いで粉全体を濡らす工程」です。よく『蒸らしは30秒』と言われますが、私は秒数で管理しません。 見るのは粉の表面の変化です。新鮮な豆ほど反応が分かりやすく、状態をつかみやすいと感じています。 秒数よりも大切にしていること:『表面がどう変わったか』を見て、次へ進むタイミングを決める。 蒸らしのやり方|表面の『テカリ』が消えたら次へ 蒸らしは、ドリッパーの真ん中めがけて、ゆっくりお湯を入れます。お湯をドバッと入れるのではなく、傾けて『ちょぼちょぼ』垂らすイメージです。 そのまま少しずつ円を描くように回して、粉全体に行き渡るように濡らします。新鮮な豆だと、ここで『もこもこ』と膨らみやすくなります。 見た目のチェックポイント 蒸気やガスが抜けて、表面がテカテカすることがある 蒸らしが進むと、そのテカリが減ってくる 少ししっとりしてきたら、次に進む合図 注意:「秒数」ではなく「表面の変化」で判断する、という考え方です。 動画で流れを確認したい方はこちら(YouTubeショート)。 蒸らしは準備運動|注ぎが多少雑でも崩れにくい 蒸らしは、2回目・3回目・4回目の注ぎのための準備運動だと思ってください。ここがしっかりできていれば、その後の注ぎが多少適当でも、味が崩れにくくなります。 もちろん上手に注げるほど良いのですが、まずは蒸らしを丁寧に。これが一番「失敗しにくい」土台になります。 初心者の方に伝えたいことはシンプルで、注ぎの綺麗さよりも、まずは『蒸らしで粉全体を整える』ことが大切です。 差し湯のやり方|後半の雑味を避けてスッキリにする もう一つのポイントが差し湯です。これは「最後まで抽出しきらずに、途中でドリッパーを外してお湯を足す」方法です。...

コーヒーのお湯の温度は何度が正解?85〜90℃が目安な理由をやさしく解説

目次 お湯の温度で味はどれくらい変わる? そらの目安は85〜90℃ 温度計がなくてもできる簡単な方法 水の質でも味は変わる 少しこだわるなら温度調整も FAQ お湯の温度で味はどれくらい変わる? コーヒーの味は、お湯の温度と水の質で驚くほど変わります。 温度が高いと成分が出やすくなり、苦味やコクが強く出やすくなります。逆に温度が低いと、やわらかく軽い味わいになりやすいです。 とはいえ、1〜2℃の違いで劇的に変わるというよりも、2〜3℃の差で「なんか違う」と感じる程度です。 そらの目安は85〜90℃ そらでは、基本的に85〜90℃を目安にしています。 沸騰直後(100℃)のお湯をそのまま使うのではなく、少し落ち着かせてから使うイメージです。 しっかりコクを出したい → やや高め(88〜90℃)やわらかく飲みたい → やや低め(85〜87℃)このくらいの幅で十分コントロールできます。 温度計がなくてもできる簡単な方法 「温度計は持っていない」という方のほうが多いと思います。でも大丈夫です。 沸騰したお湯を一度サーバーやカップに注ぎケトルに移すと、だいたい85〜90℃前後になります。 無理に専用の温度計を使わなくても、美味しく淹れられます。 沸騰 → サーバーやカップに注ぎケトルに移す → そのお湯でドリップこれが一番かんたんで失敗しにくい方法です。 水の質でも味は変わる 温度と同じくらい大事なのが水の質です。...

コーヒーのお湯の温度は何度が正解?85〜90℃が目安な理由をやさしく解説

目次 お湯の温度で味はどれくらい変わる? そらの目安は85〜90℃ 温度計がなくてもできる簡単な方法 水の質でも味は変わる 少しこだわるなら温度調整も FAQ お湯の温度で味はどれくらい変わる? コーヒーの味は、お湯の温度と水の質で驚くほど変わります。 温度が高いと成分が出やすくなり、苦味やコクが強く出やすくなります。逆に温度が低いと、やわらかく軽い味わいになりやすいです。 とはいえ、1〜2℃の違いで劇的に変わるというよりも、2〜3℃の差で「なんか違う」と感じる程度です。 そらの目安は85〜90℃ そらでは、基本的に85〜90℃を目安にしています。 沸騰直後(100℃)のお湯をそのまま使うのではなく、少し落ち着かせてから使うイメージです。 しっかりコクを出したい → やや高め(88〜90℃)やわらかく飲みたい → やや低め(85〜87℃)このくらいの幅で十分コントロールできます。 温度計がなくてもできる簡単な方法 「温度計は持っていない」という方のほうが多いと思います。でも大丈夫です。 沸騰したお湯を一度サーバーやカップに注ぎケトルに移すと、だいたい85〜90℃前後になります。 無理に専用の温度計を使わなくても、美味しく淹れられます。 沸騰 → サーバーやカップに注ぎケトルに移す → そのお湯でドリップこれが一番かんたんで失敗しにくい方法です。 水の質でも味は変わる 温度と同じくらい大事なのが水の質です。...

コーヒーフィルターは白色と茶色、どっちがオススメ?

コーヒーフィルターは白色と茶色、どっちがオススメ? 「コーヒーフィルターの色」。 白と茶、どっちがいいの?って思ったことありませんか?実は、色の違いにはちゃんと理由があるんです! 白色フィルターの特徴 漂白処理されたフィルターで、色が白いのが特徴。漂白といっても、一般的には「酸素漂白」や「無塩素漂白」など、安全性の高い方法が使われています。 メリット: においが少なく、コーヒー本来の味を邪魔しにくい お湯の通りがスムーズで、安定した抽出がしやすい 見た目が清潔感あり! デメリット: 漂白に抵抗がある方には少し気になるかも? 茶色フィルターの特徴 こちらは無漂白タイプ。自然な紙の色がそのまま残っています。 メリット: 環境にやさしいイメージ 漂白していないので、より「ナチュラル派」に人気 デメリット: 紙のにおいが残っている場合があり、事前に湯通しが必要なことも 若干、お湯の通りが遅くなることもある 結局どっちがオススメ? \白がオススメ!ですが、好みによります!/ 味を重視したい人や初心者さん → 白色フィルターがオススメ!紙のにおいが少なく、コーヒーの風味をクリアに楽しめます。僕も白を使っています! 環境志向・ナチュラル派の方 → 茶色フィルターがオススメ!自然素材感を楽しみたい方にぴったりです。 そらのひとことアドバイス☕️ どちらを使っても、美味しいコーヒーは淹れられます。でも、「湯通し(リンス)」はどちらのフィルターでもやっておくと◎紙のにおいを防いで、より澄んだ味わいになりますよ。 まとめ...

コーヒーフィルターは白色と茶色、どっちがオススメ?

コーヒーフィルターは白色と茶色、どっちがオススメ? 「コーヒーフィルターの色」。 白と茶、どっちがいいの?って思ったことありませんか?実は、色の違いにはちゃんと理由があるんです! 白色フィルターの特徴 漂白処理されたフィルターで、色が白いのが特徴。漂白といっても、一般的には「酸素漂白」や「無塩素漂白」など、安全性の高い方法が使われています。 メリット: においが少なく、コーヒー本来の味を邪魔しにくい お湯の通りがスムーズで、安定した抽出がしやすい 見た目が清潔感あり! デメリット: 漂白に抵抗がある方には少し気になるかも? 茶色フィルターの特徴 こちらは無漂白タイプ。自然な紙の色がそのまま残っています。 メリット: 環境にやさしいイメージ 漂白していないので、より「ナチュラル派」に人気 デメリット: 紙のにおいが残っている場合があり、事前に湯通しが必要なことも 若干、お湯の通りが遅くなることもある 結局どっちがオススメ? \白がオススメ!ですが、好みによります!/ 味を重視したい人や初心者さん → 白色フィルターがオススメ!紙のにおいが少なく、コーヒーの風味をクリアに楽しめます。僕も白を使っています! 環境志向・ナチュラル派の方 → 茶色フィルターがオススメ!自然素材感を楽しみたい方にぴったりです。 そらのひとことアドバイス☕️ どちらを使っても、美味しいコーヒーは淹れられます。でも、「湯通し(リンス)」はどちらのフィルターでもやっておくと◎紙のにおいを防いで、より澄んだ味わいになりますよ。 まとめ...

フレンチプレスの美味しい淹れ方 - 焙煎幸房“そら”

フレンチプレスの美味しい淹れ方

フレンチプレスの美味しい淹れ方 レシピ豆12gお湯 200ml温度85〜90度3分30秒でプッシュ 最初60ml注ぎ蓋をし30秒蒸らし 蓋を取りお湯を140ml注ぎ3分30秒頃まで待つだけ 浸漬時間が短いほど薄く酸味を感じ長いほど濃く苦みを感じるようになりますこれは浸漬式、透過式、どちらも同じ考えです。 フレンチプレスの良いところはコーヒーオイルを抽出できるところ 表面が滲んで見えるのがコーヒーオイル デメリットは微粉が底にたまり、最後の方に粉っぽくなること 使用しているフレンチプレスは珈琲考具 割れにくいフレンチプレス金属のメッシュフィルターが他社製品よりも細かく微粉を通しにくい商品。底が外れるのでお手入れをしやすい反面、部品が増えています。 味はペーパードリップと比べて濃厚な感じがします。コーヒーオイルの影響かと思います。どの抽出方法が優れているとかはなく、個人の好みですが、僕の好みはペーパードリップが好みです  

フレンチプレスの美味しい淹れ方

フレンチプレスの美味しい淹れ方 レシピ豆12gお湯 200ml温度85〜90度3分30秒でプッシュ 最初60ml注ぎ蓋をし30秒蒸らし 蓋を取りお湯を140ml注ぎ3分30秒頃まで待つだけ 浸漬時間が短いほど薄く酸味を感じ長いほど濃く苦みを感じるようになりますこれは浸漬式、透過式、どちらも同じ考えです。 フレンチプレスの良いところはコーヒーオイルを抽出できるところ 表面が滲んで見えるのがコーヒーオイル デメリットは微粉が底にたまり、最後の方に粉っぽくなること 使用しているフレンチプレスは珈琲考具 割れにくいフレンチプレス金属のメッシュフィルターが他社製品よりも細かく微粉を通しにくい商品。底が外れるのでお手入れをしやすい反面、部品が増えています。 味はペーパードリップと比べて濃厚な感じがします。コーヒーオイルの影響かと思います。どの抽出方法が優れているとかはなく、個人の好みですが、僕の好みはペーパードリップが好みです