100均コーヒーミル vs TIMEMORE C2|挽く速さ・粒の揃い・味を比べたら、結構ちがった
目次
今回比較するコーヒーミルについて
今回は、100均で購入できるコーヒーミルと、TIMEMORE C2を比較してみます。
価格は、100均のミルが550円、TIMEMORE C2は1万円前後。かなり価格差がありますが、実際にどれくらい違いが出るのかを検証します。
比較条件と準備
- 豆:深煎り
- 豆量:10g
- 挽き目:細かめ寄り(極端に細かくはしない)
挽き目はどちらも一番細かい設定は避け、細かめの2番目程度に合わせています。
条件を揃えないと比較になりません。
豆・量・挽き目を同じにして検証しています。
挽く時間を実際に比べてみた
まずは100均のコーヒーミルから。ハンドルが重く、回していても「挽いている感覚」があまりありません。
10g挽くのに約2分かかりました。正直かなり時間がかかります。
次にTIMEMORE C2。ハンドルが長く、とても軽く回ります。引っかかりもほとんどありません。
同じ10gが約25〜28秒ほどで挽き終わりました。音も静かで、かなり楽です。
挽いた粉の粒の揃い具合
100均のミルは、どうしても粗い粒と細かい粉が混ざります。価格なりという印象です。
TIMEMORE C2は、見た目でも分かるくらい粒が揃っています。パッと見ただけでも違いが分かります。
粒が揃うと抽出が安定します。
味のブレが少なくなるのが大きな違いです。
抽出時の膨らみの違い
同じ条件でドリップすると、粉の膨らみ方にも違いが出ました。
粒が揃っているTIMEMORE C2の方が、全体的にきれいに膨らみます。
100均ミルでも膨らみはしますが、ムラが出やすい印象でした。
実際に飲み比べて感じた味の違い
100均ミルで挽いたコーヒーは、やや薄く感じました。美味しくないわけではありませんが、本来の味がしっかり出ていない印象です。
TIMEMORE C2は、いつも飲んでいるようなコーヒーらしい味がしっかり出ています。香りや味の立体感がはっきりしていました。
「飲める」レベルと「しっかり美味しい」レベルの違い。
ここに価格差が出ていると感じました。
結論:どちらが良いか
100均のコーヒーミルでも、挽きたてなのでそれなりに美味しく飲めます。
ただ、毎日使うには負担が大きいと感じました。
TIMEMORE C2は、挽くのが楽で味も安定します。手挽きミルを使うなら、こちらの方が続けやすいです。
楽さと味の安定感を考えると、価格差以上の違いは感じました。

