焙煎幸房“そら”が使用しているオススメのコーヒー器具たち
焙煎幸房"そら"が使用しているオススメのコーヒー器具たち
お店で実際に使っている&おうちでも扱いやすい器具だけを厳選。「特別な道具がなくてもOK、でもミルは欲しい!」の"そら流"で選んだ定番です。迷わず選べるよう、目的別のセレクトと比較表・Q&Aも用意しました。
🏁 ハンドドリップ、まずはこの4点
始めるならここだけはケチらず揃えてほしい。毎日の一杯が本当に変わります。
ドリッパー&ペーパーフィルター
まずは抽出の基礎になる2点。相性の良い組み合わせで味の再現性がグッと上がります。
HARIO V60 01 透過ドリッパー
- 扱いやすい円すい型でお湯抜け◎
- ペーパー入手が容易、家庭用に最適
HARIO V60 ドリッパー NEO (VDN-01-B)
- スパイラルリブでお湯が渦を巻き、ブレずに抽出できる
- 1〜2杯用、普段使いにちょうどいいサイズ
- 旧V60のペーパーがそのまま使える
CAFEC アバカ円錐フィルター 1~2杯用
- アバカ繊維で通液性が高くドリップが安定
- V60系との相性◎
V60 と V60 NEO、どっちを選ぶ?
| V60 01(定番) | V60 NEO | |
|---|---|---|
| こんな人に | とにかく安く始めたい | 見た目と使い勝手で長く使いたい |
| 見た目 | 透明(使うほど色素汚れが目立ってくる) | 色付きで汚れが目立ちにくい/カッコいい |
| 価格帯 | リーズナブル | 少し上 |
| ペーパー | V60用 | V60用(共通) |
サーバー/ドリップポット
HARIO V60 レンジサーバー 450ml
- 目盛付きで湯量が見やすい
- レンジ対応で保温が簡単
カリタ ペリカン ドリップポット
- 細口で狙い通りに注げる
- 持ちやすいハンドル形状
グラインダー(ミル)
そら流で一番大事にしているのが ミル。豆をその場で挽けるだけで、味の鮮度が別物になります。毎日続けやすいのは電動なので、迷ったらまず電動から選んでください。手挽きの時間そのものを味わいたい人には手動ミルがハマります。
電動ミル
カリタ ネクストG2
- 低速回転で摩擦熱を抑える
- 静音&微粉の飛散を抑制
ボダム コーヒーグラインダー
- ボタン一つで挽ける、朝の時短になる
- 手動の手間なしで毎日続けやすい
- 手頃な価格、最初の電動ミルとしてちょうどいい
手動ミル
タイムモア C3
- 均一粒度で味が安定
- スムーズなハンドル操作
全自動コーヒーメーカー
ハンドドリップは好きだけど、忙しい朝や家族の分までとなると手間もかかります。「全自動で、でもちゃんと美味しいものが欲しい」——そんな相談をお店でよくいただくので、実際に買って使ってみて良かった一台を紹介します。
ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D465B(6杯用)
- ミル付き全自動、豆から一気に抽出
- 日本製・燕三条、シンプルな操作性
- 蒸らし・湯温調節で本格的な味わい
ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B(3杯用)
- 6杯用と同じ味・同じシンプルさ
- 一人暮らし〜二人暮らしにちょうどいいサイズ
6杯用 と 3杯用、どっちを選ぶ?
| CM-D465B(6杯) | CM-D457B(3杯) | |
|---|---|---|
| こんな人に | 家族・来客が多い | 一人〜二人暮らし |
| サイズ | 少し大きめ | コンパクト |
| 味・操作性 | ほぼ同等(中身のコンセプトは共通) | |
よくある質問
手動ミルと電動ミル、どっちがいい?
基本は電動をおすすめします。毎朝ボタン一つで挽けるので、続けやすいのがなにより大きい。手挽きの時間そのものを楽しみたい、豆をゴリゴリ挽く贅沢なひとときが欲しい、という方には手動ミルがハマります。続けやすさで選ぶなら電動、所作を味わいたいなら手動、くらいの感覚でOK。
V60 と V60 NEO の違いは?
一番分かりやすいのは見た目。透明のV60は使っているうちにコーヒーの色素汚れが目立ってきますが、NEOは色付きで汚れが気になりにくい。並べて見るとNEOの方がシンプルでカッコよく、キッチンに置きっぱなしにしていても様になります。ペーパーはV60と共通で使えます。
ツインバード 6杯用と3杯用の選び方は?
幅と奥行きは同じで、違うのは高さ(3杯用の方がおよそ8cmほど低い)。味や使い勝手はほぼ同じなので、置き場所の高さと1日に淹れる杯数で選んでください。棚下など高さ制限がある場所なら3杯用、余裕があるなら6杯用が安心です。
全部揃える予算は?まず何から?
個人的には最初にまとめて揃えてしまうのがおすすめです。ハンドドリップで淹れるなら ミル+ドリッパー+サーバー+ポット の4点。少しずつ買い足すより、最初から一式あった方が迷いなく続けられます。ミルはボダム電動、ドリッパーはV60 NEO、サーバーはHARIO V60 450ml、ポットはカリタ ペリカン、が"そら流"のスタートセットです。
バルミューダと比べてツインバードはどう?
岩田は両方使ったことがあります。味と扱いやすさで満足できて価格も抑えられるのがツインバード。もう一つ大事なポイントとして、バルミューダ The Brew にはミル機能が付いていません。豆を挽くには別途ミルが必要になるので、トータルで揃えると意外と費用がかさみます。ツインバードはミル一体型なので、届いたその日から豆のまま淹れられます。
まとめ:4点をまとめて揃えるのが近道
器具は再現性を高めるための相棒。少しずつ買い足すより、ミル・ドリッパー・サーバー・ポットを最初に揃えてしまった方が、迷いなく続けられます。あなたの台所が、いちばん落ち着く喫茶店になりますように☕️
最後にひとこと
一番差が出るのは、やっぱりミル。挽きたての香りだけで、いつもの一杯が変わります。毎日続けるなら電動が圧倒的にラクなので、僕はボダムをおすすめしています。ハンドドリップはちょっとハードル高い…という方は、ミル一体型のツインバードが頼れる味方になってくれます。
