コーヒーフィルターは白色と茶色、どっちがオススメ?
コーヒーフィルターは白色と茶色、どっちがオススメ?

「コーヒーフィルターの色」。
白と茶、どっちがいいの?って思ったことありませんか?
実は、色の違いにはちゃんと理由があるんです!
白色フィルターの特徴
漂白処理されたフィルターで、色が白いのが特徴。
漂白といっても、一般的には「酸素漂白」や「無塩素漂白」など、安全性の高い方法が使われています。
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メリット:
- においが少なく、コーヒー本来の味を邪魔しにくい
- お湯の通りがスムーズで、安定した抽出がしやすい
- 見た目が清潔感あり!
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デメリット:
- 漂白に抵抗がある方には少し気になるかも?
茶色フィルターの特徴
こちらは無漂白タイプ。自然な紙の色がそのまま残っています。
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メリット:
- 環境にやさしいイメージ
- 漂白していないので、より「ナチュラル派」に人気
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デメリット:
- 紙のにおいが残っている場合があり、事前に湯通しが必要なことも
- 若干、お湯の通りが遅くなることもある
結局どっちがオススメ?
\白がオススメ!ですが、好みによります!/
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味を重視したい人や初心者さん → 白色フィルターがオススメ!
紙のにおいが少なく、コーヒーの風味をクリアに楽しめます。僕も白を使っています! -
環境志向・ナチュラル派の方 → 茶色フィルターがオススメ!
自然素材感を楽しみたい方にぴったりです。
そらのひとことアドバイス☕️
どちらを使っても、美味しいコーヒーは淹れられます。
でも、「湯通し(リンス)」はどちらのフィルターでもやっておくと◎
紙のにおいを防いで、より澄んだ味わいになりますよ。
まとめ
比較項目 | 白色フィルター | 茶色フィルター |
---|---|---|
処理方法 | 漂白済み | 無漂白 |
におい | なし | あり |
抽出 | 安定しやすい | やや変化あり |
環境 | △ | ◎ |
初心者向け | ◎ | △ |
コーヒーは、ちょっとしたこだわりで味わいが変わるもの。
自分のスタイルに合ったフィルターを選んで、毎日の一杯をもっと楽しんでみてくださいね♪
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