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エルサルバドル
ロマ・ラ・グロリア農園
【深煎り】
果実感と少しスパイシーな香り、ビターチョコのような甘さ、重厚感がある飲み心地、まろやかで余韻も続く
苦味 ★★★★☆
酸味 ★★☆☆☆
甘み ★★★☆☆
コク ★★★★★
香り ★★★★★

エルサルバドル
ロマ・ラ・グロリア農園
【深煎り】
果実感と少しスパイシーな香り、ビターチョコのような甘さ、重厚感がある飲み心地、まろやかで余韻も続く
苦味 ★★★★☆
酸味 ★★☆☆☆
甘み ★★★☆☆
コク ★★★★★
香り ★★★★★

通常価格 ¥2,000 円
通常価格 セール価格 ¥2,000 円
セール 売り切れ
税込。 配送料はチェックアウト時に計算されます。
豆の状態
《焙煎したてのコーヒーを
お楽しみください!》

✅️ 💳️ お支払方法

支払方法は以下の通りです。
・クレジットカード(VISA、MasterCard、AMEX、JCB)
・PayPal
・コンビニ決済(ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ)
・ペイジー決済
・スマホ決済 (QRコード)PayPayのみ
・あと払い(ペイディ)、(ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンなど)

※ご不明点などありましたらお気軽にLINEからお問い合わせください。

✅️ 🚚 発送目安

発送日は基本、水・木・金・日です。
発送日のご注文で最短当日に発送いたします。
翌日発送になることが多いです。
発送日以外のご注文の場合、2〜3日後の発送になります。
長期連休の場合はお知らせにて連絡しています。
店舗の営業日変更などにより発送日が変わる場合があります。カレンダーは下記よりご確認ください。
https://coffee-sora.shop/pages/calendar

✅️ 🤔 購入前にちょっと相談したいんですが

もちろん大丈夫です!
LINEから「購入しようか悩んでます」と一言で大丈夫です。お気軽にメッセージください!
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エルサルバドル ロマ・ラ・グロリア農園 パカマラ レッドハニーの特徴

風味 果実感と少しスパイシーな香り、ビターチョコのような甘さ、重厚感がある飲み心地、まろやかで余韻も続く
苦味 ★★★★☆
酸味 ★★☆☆☆
甘み ★★★☆☆
コク ★★★★★
香り ★★★★★

こんな方におすすめ!!

  • 果実感と少しスパイシーな香りが気になる
  • ビターなコーヒーが好き
  • 苦味とコクあるコーヒーが飲みたい
  • 苦味だけじゃなく、個性があるコーヒーがいい

おいしいコーヒーの淹れ方動画

※ 音量にご注意ください。通信環境により読み込みに時間がかかる場合があります。

おいしいコーヒーの淹れ方(そら流)

  1. お湯を準備:サーバーとカップを温め、ケトルに移して85〜90℃に。
  2. 豆をセット:1杯150ml=10g、2杯300ml=20g。お好みで調整。
  3. 蒸らし:粉の倍量のお湯を中心から「の」の字で注ぎ、30秒〜1分待つ。
  4. 抽出:膨らみが落ち着いたら再び「の」の字でゆっくり注ぎ、合計2分半ほど。
  5. 仕上げ:半分抽出したらドリッパーを外し、お湯を足して濃度を整える。

※ 詳しくは付属の冊子や動画をご覧ください。新鮮な豆なら「もこもこ」膨らみます。冷めても甘さが増すので、ゆっくり味わってください。


商品イメージ

店主より

ご注文をいただいてから焙煎してその日に発送しています!

最高に新鮮で香り高い、本当に美味しいコーヒー豆をお届けします!

そんなコーヒーを毎日の一杯にし、あなたの暮らしに『幸せなひと時を』プラスしてみてください。

日々の何気ない暮らしの中に『幸せ』を感じることができますよ。

コーヒーには人を幸せにする力がある。そう信じています。

そらのコーヒーがあなたの心のよりどころでありますように。


エルサルバドル ロマ・ラ・グロリア農園 パカマラ レッドハニー 生産者情報

関わる人々と幸せを共有できるように


ロマ・ラ・グロリア農園は、現在の農園主であるアニー・ルス女史の父であるロベルト氏が1990年代後半にスタートした農園です。彼の祖父が昔営んでいた農園の名前からLoma La Gloria(Hill of the glory):栄光の丘と名付けられました。
開業後、もともと土木技師だったロベルト氏は、2001年に自身のコーヒーを生産処理するミルの建設を始めます。しかし、中米においてマイクロミルという概念が広まる以前、こうした小さなミルによる流通の確保は難しく、やむなく地元の大きなミルへコーヒーを納入し、マイクロミルは動く事がありませんでした。

 

風向きが変わったのは2012年。現在の農園主でもあり娘のアニー女史の参加だったと言います。彼女は、それまでマーケティングの仕事に携わっており、コーヒー生産は未経験だったそうです。そこで彼女は自分が得意とする分野を活かして『今、コーヒーマーケットに求められているのは何か』とマーケットの把握に努めました。そうした中でスペシャルティコーヒーという思想を農園に伝え、様々なプロセスや品質の向上に動きます。そうして、自分たちが生産するコーヒーの品質を上げ、自分たちの手で処理を行うために、ロベルト氏の眠っていたミルが再稼働します。
 こうした品質への取り組みは、プロセスだけでなく農園の至る所に見られます。サンサルバドル火山近郊に位置するロマ・ラ・グロリア農園は砂質土壌の為、農園内にいくつもの雨水を溜める堀が用意されており、保水性を高めています。また、農園内のシェードツリーに様々な鳥類が生息し、生態系を築いています。こうした生態系の豊かさは、土壌の微生物の活性化や、有機的な土壌環境を育て、ミネラル豊富なチェリーを実らせます。
ロマ・ラ・グロリア農園での主な生産処理は、ナチュラルとハニープロセスが採用されています。これは農園の立地上、十分な水のインフラが整っていない事もあり、生産処理に使用する水は貯水した水から賄っている為です。その為ウォッシュドコーヒーは、少量しか生産する事はできません。その為、他の農園に先んじて研鑽を重ねてきたロマ・ラ・グロリアのハニープロセスは、他国のようにレッドハニー、イエローハニーと発酵工程やミューシレージの量、天候を考慮したハニープロセスが採用されています。
自分たちが愛を以て育てたコーヒーが、世界中から愛されるコーヒーになるように、いつでもポジティブに、そして関わる人々に幸福を与えられるように、ロマ・ラ・グロリア農園は常に前向きにコーヒーを生産しています。
生産地 ケサルテペケ、エル・ボケロン
農園名 ロマ・ラ・グロリア農園
品種 パカマラ
標高 1450-1600m
精製方法 レッドハニー
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