コーヒー豆の保存方法はどれがベスト?現役コーヒー豆屋が解説!

コーヒー豆の保存方法はどれがベスト?現役コーヒー豆屋が解説!

コーヒー豆の保存方法はどれがベスト?現役コーヒー豆屋が解説!

コーヒー豆の保存方法はコーヒー屋さんによってオススメされている方法が違いますよね。

この記事では基本の3種類の保存方法を解説します。

豆で購入されても、粉で購入されても結論は同じです。

 

結論!コーヒー豆の保存は冷凍保存がおすすめ!

もうね。これが正解なんです。冷凍保存が間違いなくオススメ!

どれもメリット・デメリットがありますが、デメリットよりもメリットのほうが大きいのがこの冷凍保存。

 

冷凍保存のメリット

鮮度が保たれる。

粒度が揃いやすくなる。

 

冷凍保存のデメリット

出し入れを早くする必要がある。

 

世界最高峰の技術や知識が集う、ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ出場者もわざわざ豆を凍らせるほどです。
粒度が均一になると抽出時に濃度が一定になるため、安定した味が出せるようになります。

コーヒー豆は生ものなので時間が経つにつれ酸化します。
また、高温多湿を嫌います。冷凍保存であればそれを解消できます。
ただし、冷凍保存での注意点もあります。

~注意点~
・密閉すること ・使用する分だけ取り出し、すぐに冷凍庫へ戻すこと
・密閉については、当店使用の袋はチャック付きのものを使用しているので、しっかりとチャックを閉めていただければ大丈夫です。
・取り出したらすぐに戻すについては、常温に出ることによって結露し豆が痛みやすくなります。
このことを注意して頂ければ、豆のままでも長いと1年ほど保存できます。
当店使用の袋のチャックをしっかり締めるだけで大丈夫です。

 

※粉の場合は必ず冷凍保存してください。(焙煎後時間が経ってないもの)

コーヒー豆が劣化する4大原因

コーヒー豆を劣化させる4大原因は、
①酸素
②水分
③温度
④光
※影響が大きい順です。

 

そらおすすめの冷凍保存は、
②水分対策(ドライな環境)
③温度も一定
④光も入らない
ので、保存に最適です。

これに後で説明するチャック、バルブ付きのコーヒー豆専用袋があれば最高ですね。

 

常温保存でコーヒー豆を保存しても大丈夫なパターンも

そらのような注文後焙煎のお店で「」で購入し2週間以内にのみきれる場合は常温保存でも大丈夫です。

焙煎日が記載してあるお店でも同様です。

 

常温保存のメリット

特に何も考えなくて良い。

 

常温保存のデメリット

保存場所の環境によって鮮度が保たれなくなる。

冷凍保存より劣化スピードが早い。

 

ちなみに、常温保存とは?

厚生労働省の「常温保存可能品に関する運用上の注意」では、「常温とは、外気温を超えない温度」とされています。

明確な決まりはありませんが、一般的には15℃~30℃が常温の目安になっています。

とのことなので、結構幅広いです(笑)

 

なるべく、湿度の低い場所、温度変化の少ない場所、光が当たらない場所で保存できると良いですね。

常温保存では結露の心配はありませんが密閉はしてください。

 

冷蔵保存をおすすめしない理由

冷蔵庫の湿度は60%に保たれているようです。

野菜室だと85%だとか。

コーヒー豆は湿気で劣化するので、冷蔵保存は好ましくないです。

あと他の食品の匂いが移る可能性もあり、冷蔵保存はコーヒー豆の保存に適しているとは言えません。

コーヒー屋さんによっては冷蔵保存をおすすめされるお店があるようですが、個人的にはあまりいい方法だとは思えません。

ぶっちゃけ、冷蔵保存をおすすめされるとこのコーヒー屋さん大丈夫かなと疑ってしまいます(笑)

 

冷蔵保存だけは辞めてください。

 

コーヒー豆の保存容器、袋の話

保存場所の他にも大切なことがあります。

それは、保存容器や袋です。

 

実は、珈琲缶や密閉瓶などよりもいいコーヒー豆専用袋があります。
超便利なチャック、バルブ付きのコーヒー豆専用袋です。

そのまま保存OKで、冷凍庫にも入れられます。出し入れや移し替えがなくて楽ですね。

なるべく空気が入らないようにしてチャックしてもらうとより酸化しにくくなります。

 

コーヒー豆専用袋の特徴

・チャック付きでそのまま保存でき便利

・バルブがついているので中の空気を抜ける

・アルミ蒸着袋という丈夫な袋で臭いや光を通さないため長持ちする

・コーヒー豆の出し入れが楽

 

ガス抜きのシールやバルブが付いていない、袋の場合は鮮度が落ちているコーヒー豆がほとんどなので購入はオススメしません。

チャック、バルブ付きコーヒー豆保存袋

 

 

Back to blog