美味しいアイスコーヒーの淹れ方

美味しいアイスコーヒーの淹れ方 深煎り

美味しいアイスコーヒーの淹れ方

アイスコーヒーといえば、夏の定番ですね。

お家でも、簡単にお店のような美味しいアイスコーヒーを作ることができます。

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

では、基本的なおいしいアイスコーヒーの淹れ方を紹介します。

 

POINT

深煎りの豆を使うこと

美味しいアイスコーヒーの淹れ方 深煎り

 

なぜかというと、冷たい飲み物は味覚を感じにくくなるためです。

深煎りの豆を使い濃いめに淹れると

美味しいアイスコーヒーが出来上がります。

 

 

淹れ方は大きく分け2種類。

急冷式と水出しコーヒーです。

 

<急冷式アイスコーヒー>

基本は美味しいコーヒーを淹れる方法と同じです。

お湯を足さずに、氷を入れたグラスに淹れたてのコーヒーを入れます。

2人前、コーヒー豆 20g:抽出量150cc~200cc

※豆の量はお好みで増減してください。増やすと濃く、減らすと薄くなります。

 抽出量を増やすと出来上がりの量も増えるので豆の量を調節してください。

 

コーヒーを抽出したら、グラスに氷をたくさん入れ

そこにコーヒーを注ぎ急冷します。

かきまぜ温度・濃度を一定にし、美味しいアイスコーヒーの出来上がり。

香り高く、サッパリとした味わいになります。

特別な道具など要らず、いつもと同じようにドリップして出来上がります。

 

カフェなどでハンドドリップでホットコーヒーを提供するお店は、このようにアイスコーヒーを作るお店が多いかと思います。

 

<水出しコーヒー>

点滴式の水出しコーヒーがおすすめです。

そらの豆を使うと説明書の分量、40gよりも10g~12g少なくして使用します。

約3時間~4時間ほどで抽出でき、雑味のない、澄んだ味になります。

夏に飲むと最高に美味しいですよ。

お店では土日などに仕込んで試飲していただく事もあるので、気になる方は一度お問合せください。

 

いかがでしたでしょうか?

あなた好みの豆を使ったり 、分量を変えてあなたにあった、美味しいアイスコーヒーを楽しんでくださいね。

 

イワキさんの水出しコーヒーセットは下記のリンクよりどうぞ。

 

アイスコーヒーにおすすめの豆

基本は深煎りの豆ですが、浅煎りのコーヒー豆も最近の流行りです。

深煎りとは違って浅煎りの豆の特徴がそのまま、フルーティーでコーヒーじゃないみたい。

いろいろお試しください!

 

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